2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
また、直近に選挙の執行が予定されている東京都選管や兵庫県選管などには個別に連絡を行いまして、法案が成立すれば直ちに対応できるよう保健福祉部局等と必要な調整等を進める必要があることについて説明するとともに、運用上の留意点について伺っているところでございます。
また、直近に選挙の執行が予定されている東京都選管や兵庫県選管などには個別に連絡を行いまして、法案が成立すれば直ちに対応できるよう保健福祉部局等と必要な調整等を進める必要があることについて説明するとともに、運用上の留意点について伺っているところでございます。
愛知県選管は、県内六十四選管に提出された署名の大部分に不正が疑われるとして、地方自治法違反での刑事告発、昨日出したということであります。 住民直接請求制度は、住民の意思を反映させる大切な制度であります。今回の調査結果は、直接民主制を揺るがす重大な問題だと思います。八割以上もの不正が疑われてしまうような事案は特異であると思います。
先生は、本事案についての対策ということで、こういう御指摘がありましたけれども、我々の調査によると、昨日、県選管が愛知県警本部の方に告発状を提出したという事実がございます。こうした捜査に予断を与えることは避けなければなりませんので、この場においてはコメントを差し控えさせていただきたい、このように思います。
また、沖縄県選管にこのたび確認しましたところ、今回の沖縄県知事選挙において、ポスター等の規制について立候補予定者等の関係者に文書で周知して尽力をお願いする、求めるということをやりましたとともに、合計で三千五百件程度の撤去命令を出したと伺っております。
なお、総務省では、被災地が災害対応中ということもありまして、既に選挙公報を発行している福島県内の団体の条例や規程をもとにひな形を作成し、お示しをするなど、福島県選管とも連携をしながら発行に向けて支援を行っています。
昨年末、NPO法人ドットジェイピー東海で議員インターンシップを経験した愛知県内の大学生の有志が、選挙の投票率アップに向けた有効策の一つとして、立候補者の政策や経歴を紹介する選挙公報を愛知県議会議員選挙でも発行するように求める提言書を県選管と県議会議長宛てに提出しました。
これは、二〇一二年の衆議院選挙のときの群馬県内の状況を書いている記事でして、その衆院選の直前の記事なんですが、県内全市町村が投票時間を繰り上げることが県選管のまとめでわかった、背景には、一刻も早く選挙結果を知りたいという有権者ニーズへの配慮があると見られると。 この記事の三段落目の真ん中の部分です。
最後の、政見放送について、県選管サイトにアップしてはどうかという御質問でございます。 政見放送につきましては、御承知のとおり、これは公営の制度でございますので、候補者、政党間の平等取り扱いということが非常に重要になってございます。
そして最後になりますが、政見放送に関して、県選管のサイトにアップしてはどうかというふうに私は思うんですけれども、その点に関してはいかがでしょうか。
昨年四月に統一地方選がありまして、松崎浦安市長さんと浦安市選管、森田千葉県知事と千葉県選管、また総務省を交えて、選挙をやるのかやらないのかということで非常に大きな問題になっておりました。その点について、それからしばらく時間が経過いたしましたけれども、あのとき選挙をやるということになったことについて、今、市長、その当時の御感想を含めて、御意見いただければと思います。
その上で、最後に御質問いただいた点でありますけれども、それでは実際に、今回、福島県内の指定市町村、特例市町村から県外にどの程度の方が出ておられるのかというところでありますけれども、福島県選管にこの点を確認いたしたところ、選管としても今一生懸命いろいろと把握に努めているというふうに伺っております。
ただ、やっぱり県の選管の意見と市町村の選管の意見が違ったというこの浦安市の事例でいいますと、今回の改正で、市町村の意見を県選管が尊重し、県選管の意見を総務大臣は尊重すると、こういうやり方になりますね。 ちょっと浦安の話に戻りますけど、昨日、ちなみにこの委員会ではありませんが、参議院の国土交通委員会で浦安市の液状化被害の調査に行かせていただきました。
○富田委員 せっかく地方自治のベテランの副大臣が県選管まで行かれたんだから、私は、市選管なり松崎市長に現場での説明を受けて、彼も結構猪突猛進なところはありますけれども、話を聞いてくれたら納得する方なので、お会いすればよかったなというふうに思うんですね。 客観的な状況としてどうだったのかということで、今の資料二の一番下に、日付を追ってライフラインの回復状況を浦安市は市の広報に載せています。
その日のうちに、市長と選管の方で協議して意見書を出して、今のままではとてもできない、理由を四点ほど挙げられて、何とかしてもらいたいということで県選管に上げたら、県選管はその日のうちに、大丈夫だということで総務省に返答をしたと。
○鈴木(克)副大臣 今大臣からお話がありましたように、現地の状況、そして県選管の考え方をきちっと把握すべきだということの御指示がございました。私、県選管にお邪魔をしまして、直接お目にかかってまいりました。 県が下してみえる、できるということについては、本当にこれは間違いありませんかということの確認が一点。
これで憤慨しちゃって、これは何だ、高校野球の画面を見たまま用紙を手渡されて気分が悪かった、こういう苦情が県選管に来る。こんなことはあってはならない。結局、市選管に県選管が注意を促した。その県選管のコメントが、テレビを見ながら立ち会うといった話は聞いたことがない、投票に不正がないよう監視しているのか疑念を抱かざるを得ない行為だと。だから、あいた口がふさがらない。
通告のございました株式会社ヤマトなどの法人その他の団体から、同じく通告のございました自由民主党群馬県第五選挙区支部ほか群馬県選管所管の二十一政治団体に対する平成十八年から二十年分までの寄附並びに政治資金パーティーの対価の支払い、収入の状況につきましては、寄附は合計で四千八百三十五万、政治資金パーティーの対価に係ります収入は合計で九十万、両者を足しますと四千九百二十五万円となるところでございます。
本日配付された資料と同旨のものを質問通告いただいており、当該資料の政治団体の名称、寄附をした法人その他の団体の名称、金額、年について、群馬県選管で公表された収支報告書の要旨で確認した結果に基づいてお答え申し上げますと、まず、通告のございました株式会社ヤマトから自由民主党群馬県第五選挙区支部に対する平成十八年から平成二十年分までの寄附については、合計すると百八万円となっております。
それからまた、冬柴大臣が代表を務めております公明党の衆議院小選挙区兵庫第八総支部、こちらにつきまして、平成十六年分から平成十八年分を兵庫県選管で公表しております収支報告書の要旨で確認をいたしましたところ、冬柴鐵三個人からの収入と冬柴政経懇話会からの収入はいずれも明細の記載がない、こういうことでございます。
それにもかかわらず、県選管では、他の施設と比べて不自然だと、不在者投票数が多かったために不自然だということを問題提議をして、不正があったという結論を導いておるわけでございます。 今の認知症の方を皆さん方が分析していただいてもお分かりのとおり、音楽療法の中で童謡や軍歌聴きながらお話をすると、この方が認知症かと思われるような方が多くいらっしゃいます。しかし、一時間たてば無反応な世界に入ります。
香川県選管に行ったところ、パーティー参加費の支払いも行われており、木村副大臣は、九九年から二〇〇一年までに計百万円を県整骨師政治連盟に購入してもらっております。同連盟の政治資金収支報告書でわかったパーティー参加費支払い額と二〇〇〇年の政治献金の額などを、資料一、最初のページのところにまとめてあります。
正式に、全部私は政治資金収支報告書は神奈川県選管において公表している。だれでも閲覧可能であります。だからわかったんでしょう。何のやましいこともない。
宮城の会は、ことしの五月、政治団体として宮城県選管に届け出をしました。それまでは任意団体です。会の代表者に就任をしている宮部和夫氏、この人はあなたとどういう関係がありますか。
○後藤(斎)委員 その意味で、ちょっと戻って恐縮ですが、大臣、きょう二人の委員から御指摘があった私設秘書ではないというお話でしたが、仮にその差分の何十万かについて、額の大小ではありませんが、その点については大臣がみずから、県選管になるんですか、それとも総務大臣じゃないんですか、まあどちらでも結構ですが、大臣が大臣に修正報告を出すというケースも、じゃ、あり得るということですね。
○片山国務大臣 今回の場合には、相手は県選管でございまして、これはもう、これまた委員御承知のように三月までに前の年の収支報告を出すわけで、これは私の事務所じゃないんですよ。何度も言いますが、参議院第二選挙支部というんでしょうか、そこでございまして、これは法律上七月までに訂正、追加は認めるんですね。